概要

企業が高校生に課題を提示し、高校生がチームを作り、解決プランを提案するプログラムです。

狙い

<aside> 🏢 企 業

高校生に企業の課題(困りごと)を提示し、解決策を提案してもらうプロセスを通して、以下のような効果を期待して参加いたします。

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<aside> 🗣 ①生徒への認知獲得(ブランディング)

今まで10代が会社(事業・サービス含む)を知る機会は、TVCMや公共交通機関の広告宣伝、SNS運用での広告宣伝のみでした。 「広く浅く知ってもらう」従来の広告宣伝と異なり、全10回前後の授業を通して関わるため、「狭く深く知ってもらう」機会となります。業界に対するイメージ(偏見も含む)や会社に対するブランディングをすることができます。また、生徒と関わる中で、会社や事業のフィードバックを得られるため、具体的な対策を実施することができます。

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<aside> 🗣 ②リーダーシップを養成

担当者が生徒に課題を提示するまでに、自社理解から課題の洗い出しまで行います。また生徒の取り組みに対し、フィードバックを行うなど、生徒が社員の部下のように接するため、リーダーとしての振る舞いが養われます。

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<aside> 🗣 ③新規事業のブレスト

緊急ではないけど、重要な新規事業を考えるきっかけとなります。また、高校生と一緒にブレストすることで、今までにはない様々な視点からの提案があります。生徒から提案された解決策は、生徒とともに実施まですることも可能です。授業内では解決策を提案するまでがプログラムです。授業終了後に実現したいアイデアがあれば、(生徒から希望があれば)生徒と一緒に実現まですることも可能です。(別途、弊社も伴走支援いたします。)

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<aside> 🗣 ④地域貢献を通した社内外ブランディング

地域にある学校に関わり、生徒たちによりよい教育の機会を提供することで地域貢献できます。地域貢献を通して、社員だけではなく、地域の人々のイメージアップにもつながります。

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生徒

<aside> 👫 ①教科書だけでは学べない「社会のリアル」を学べる

企業が関わることを通して、教科書だけでは学べない「社会のリアル」を学ぶことができます。そういった企業との関わりを通しての学びが、各教科を学ぶ意義につながります。

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<aside> 👫 ②課題解決を通して、社会に必要なスキルを身につけられる

一方的に学ぶだけではなく、チームで様々な観点から解決策を考え、企業が納得する解決策を提案するプロセスを通して、コミュニケーションスキルや課題発見能力などこれからの社会を生きる上で必要となるスキルが身につきます。

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<aside> 👫 ③まだ気がついていない強みと進路を見つけられる

協働学習を通して、役割を持って当プログラムに参加します。自分の強みを体験を通して発見することができ、自分の進路を考えるきっかけにもなります。

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対象生徒

北海道七飯高等学校1年生: 98名

募集企業

4社(残り2社)

他社の課題一覧

※随時更新予定